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トコちゃんの修行日誌 2023年1月

1月23日 9kmランニング

2022年11月15日 53分12秒32
2022年11月2日 53分28秒42
2023年1月23日 53分47秒47

11月22日に献血したので62日で体力が戻りました。
献血の説明では「全血献血400mlでも3〜4週間で回復します。」とありますが、少し盛ってますね。

1月2日 明けましておめでとうございます。

年明けから事務処理など終わらせ、ひと段落しました。先月はなかなか調子が上がらず、仕事が進みませんでしたが、やっと鳥や動物や昆虫の動きのプログラムの改良も終わりそうです。

新年の抱負というか目標とか思い描いてみようかとも思ったのですが、定まりそうにありません。

以前に作成したブラウザゲーム「釣り介」は、制作期間1年ぐらいの軽い気持ちで始めて、なんと完成までに8年もかかってしまいました。61歳という年齢を考えると、魚や釣り具などのデータはあり、内部の計算はすべて3Dで演算してるとは言え、同様のゲーム開発をするとなると完成時には70歳になっている。あまり現実的な計画とは言えない。

とは言え、Unityで最新技術を試すのは楽しい作業なので続けていこうかと思うのですが、発表の場が無くてはモチベーションが上がりません。出来るとしたら、OpneGLを使ってWeb図鑑でしょうか。このサイトのVRML図鑑は20年前に作ったままほったらかしなので、作り直すのに丁度いい。UnityのURPで作成しているのでたぶん可能ですね。

今後、GPUのレイトレーシングやAIなんかも面白そうだ。Blenderでモデリングしてみたいし、ジオメトリノードも面白そうだ。UnityのDOTSを使って、今のプログラムや作り直して誰でも活用できるようにUnityに組み込みたい。

3Dのモデリング作業は時間がかかる事なので、残り少ない寿命を考えるとあまりこれに時間を割くのはもったいない気がします。今はAIでモデリングできるようになってきているし、競合も増えていて、今後の売上が期待できるとは言えない状況ですし。

2Dのインディーズ的なゲームなら1年で作れるだろう。スーファミの「川のぬし釣り」や「海のぬし釣り」が制作期間1年ですから。これはこれで儲かりそうだが、制作者として同じような物を作るのは退屈。素材を作ってアセットとして販売して、釣りゲームなど作ってもらうのが良いかも。

ちょっと、やる気がでてきたかな?

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