トコちゃんの修行日誌 2023年3月 |
3月31日 Hairメモ試したことをすぐ忘れてしまうのでメモ Curve/Fur 作成時に長さ、太さ、密度とノイズ、Frizzを調整できる Set Hair Curve Profileで太さ、形状(0.1:先端だけ細い)、ガイドを配置してInterpolate Hair Curvesで増毛 Hair Curves Noise Factorでウェーブをかけて、Offset per Curveでアニメーションも可能 Asset/Deformation 変形
Asset/Generation 生成
Asset/Guides ガイド
9kmランニング、献血直後ワースト記録 1時間02分05秒56 3月30日 Blender 3.5 ヘアー周りのアップデートそんな訳でたまたまタイミングはバッチリ。これから色々と試してみます。 3月30日 献血結果
2年近く基準値以下で低迷していた総蛋白とアルブミンの値が、基準値内に戻りました。 生活習慣は何も変えておらず原因は思い当たらないのですが、2月に体重が67kgと過去最高を記録したりしていたので、たまたま体の調子が良かったのかな。 今月はランニングによる腹冷えの下痢で66kgまで体重が落ちたので、また基準値以下にならないように気をつけます。 追記 そういえば、血圧が高め160−90(毎年の健康診断では140−80)なので少し塩分を控えようと、運動後のアクエリアスを止めていました。アミノ酸は食事から摂った方が良いのかな? 3月29日 毛並みの調整
半日かけて毛並み(色、生え具合)を調整してみました。右側が調整後なのですが・・・ イノシシのゴワゴワ毛並みにしてみたのですが、どっちが良いのやら。ぬいぐるみ的な未調整の方が可愛いですよね。 追記
昼、献血から帰ってきて毛並みの調整。午後半日かけてこんな感じ。間違い探しみたいですが、毛の束を細かくし、黒毛を若干増やしました。これ以上時間をかけても良くはならなそうですので、明日は毛づくろい+テクスチャ調整。 モデリングはツールが違っても慣れていますが、毛は初めてなので四苦八苦。トリマーデビュー。 3月27日 毛づくろい
Hair Systemは毛のパスをエディットしやすいようになっているだけで、どのように表示するかはジオメトリノードを作成して使用するようです。 そんな訳で毛づくろいのジオメトリノードを作成。内容は New Hair System + Geometry Nodes = Unstoppable そのままです。 春になりランニングする10時ごろの気温は5−10度。日差しが強くなってきて、暑いのでTシャツ一枚で走ると、走った後お腹が冷えて下痢。そんな事を数回繰り返し、ランニング用腹巻(Healthpoint)を購入。走っていてもズレないし、じんわり温かい。今のところ下痢の兆候は無し。 3月26日 パーティクルで毛皮実験
ヒョウ柄とかも出来そうです。 パーティクルよりCurve/Hairの方がより細かくコントロールできそうなので、全部Hairにしようかと。 ただ、Modifier/MirrorではHairは片側しか生えないようで、どうしようかな? 追記 Modifier/MirrorではBoneアニメーションが適用されなかったり、Modifier/SubdivisionのままのUVマップでは、毛のスカルプト時にテクスチャに重なりがあるとエラーが出たりと、原因が分かるまで四苦八苦。 後で修正しやすいようにモディファイアを残しておきたかったり、テクスチャは片側だけ作成して作業もテクスチャも節約したいと思っていたのですが、なかなか思うようにいかないですね。 3月25日 パーティクル
How to make the FLUFFIEST plushies in 20 minutes! 毛はパーティクルで全体にテクスチャで色を付け、Curve/Hairでタテガミやヒゲを追加することにしようかと。 3月21日 いのしし、Subdivision完成
牙の大きさを調整したり、鼻先を少し短くしました。 後は、UV展開、ペイント、毛、アニメーション・・・思っていた以上に、大変ですね。 3月17日 いのしし、SubdivisionSubdivisionモデル、上は元の彫塑モデル リトポロジーしたモデルをSubdivisionで調整して、とりあえずこんな感じ。頭、頬は毛で増量させる予定で若干細めにしています。あと少し、口元、牙、全体を調整して完成予定です。 3月16日 9kmランニング53分56秒54 風速5m/s 3月13日 きつねSubdivisionの練習も兼ねて、可愛いきつねのチュートリアル
3月12日 いのしし、リトポロジーリポジトリではなく、リトポロジーでした。
色々調べた結果、リトポロジー用のアドオンは使用せずShrinkwrapのモディファイアで手作業です。体に合わせて、クアッドポリゴンで分割するのがパズルの様で苦労しました。 参考にしたチュートリアル、Retopology a Detailed Guide 2000ポリゴンぐらい、Subdivisionして8000ポリゴンぐらいになります。魚のモデルが6000−7000ポリゴンぐらいなので、若干多め。 全体的にのっぺりしているので、これから調整。 膨らみをもたせるには、最低3点が必要で、だいたい4−5点で分割しています。エッジが効いている場所は、重み付けで調整する予定です。 3月9日 いのしし彫塑、完成?
一日かけて、前足の肩口をたくましく、前足より後ろ足を少し大きく、前足を内股に、お尻の筋肉、お腹の脂肪を増量、眉間を狭く、下あごを細く、鼻の形を整えたのですが・・・ぱっと見、何も変わっていない。1日かけたのに。 もう一段細かくして完成させようかと思ったのですが、リポジトリリトポロジーするので時間をかけても無駄なので完成とします。 3月8日 いのしし彫塑
まだ慣れていないので、四苦八苦。途中何故かYのシンメトリーが有効になってて、お尻に耳が生えました。何度もリメッシュするので最初に作った顔がぼやけてきました。全体を平均的に作りこむ必要がありますね。 リポジトリリトポロジー予定なので、形取りはこのぐらいでも十分かもしれませんが、明日もう一日、少し形を整えてから、もう一段細かくして完成させる予定です。 3月7日 いのしし下絵
いのししの下絵が完成しました。動物の場合、やはり毛が重要ですね。ポリゴンモデルを作成して、サブディビジョンにすると若干モデルが痩せるので、そこに毛を追加すれば丁度いいかと安易に考えていたのですが、そうはいかないですね。 いのししの場合は、上半身の背毛、胸毛が勇ましさの象徴かと思います。ライオンのたてがみじゃないですけど。 とりあえず、下絵からスカルプト(彫塑)で形をとろうと思います。そこから、まだ勉強してないですがリポジトリリトポロジーでポリゴンを作成して、サブディビジョンモデルで調整してみます。 それにテクスチャ、毛を追加して完成予定。 ポリゴンモデルは、完成後にサブディビジョン用のポリゴンを修正して別に作成することにします。 皮膚科受診 脛(すね)に赤い湿疹が出来て、不安なので皮膚科を受診してきました。数年前から年に1回ほど同じ場所にできるので、虫刺されでは無いのはわかっていたのですが、もしや皮膚癌かと心配になって。 診察は秒殺でした。「皮膚炎ですね。」安心して特に何も聞かずに「ありがとうございました。」帰ってきてから皮膚炎をネットで検索。いわゆるとびひってやつみたいです。薬を塗って再発しないように、しっかり治します。 あと、昨夜からひどい下痢。 3月5日 画像生成AI画像生成AIで動物の画像を生成して、合成してみました。画像生成に1日、合成に半日の二日がかり。映画のポスター風、まったくの成り行きで作成したのですが、上出来。自画自賛!それぞれの動物の個性が自然と出ているのが面白い。メインキャラの不在が悔やまれます。しいて言えば猫ちゃんで、ガッと飛び出るほど大きくすれば絵が引き締まるかな?
画像生成AIの癖なのでしょう、おとなしいポーズが多いんです。それを並べると・・・
利用した画像生成AIは Stable Diffusion Online 無料、無制限、夜だと生成に1分かかるのですが、朝だと10秒ほどで生成できます。画像が多少乱れる(歪み)ますが、欲しいイメージに近いものが生成できます。 Canva デザイン作成、アプリ、Text to Image 無料ですが、1日に作成できる枚数が制限されます。かなり制度が高いイラストが生成できますが、ポーズとかおとなしめです。30秒ほどで4パターン生成してくれます。 Lexica Stable Diffusionで生成した画像の検索サービス 検索なので待たされなくていい。テキストから生成もできますが、無料で使えるのは回数制限があり、それ以上使用するには月8ドルのメンバーシップになる必要があるようです。 ちなみに画像の著作権はパブリック・ドメインだそうです。自由に使えます。 3月3日 動物キャラクターデザインBlenderのマーケットプレイスや私も販売しているTurboSauidでざっと動物を調べてみました。リアル系モデルは最初から除外しました。作るのが大変すぎます。
↑ この辺りがリアル寄りになるほどCGの安っぽさが出てしまって苦労が感じられますね。 作るとしたら、二頭身の人型デフォルメは安易すぎますし、丁寧に作りこまれたローポリゴンモデルは折り紙のようで、なかなか魅力的です。猫の足の曲がり、狐のシュッとした顔立ちなどセンスが感じられます。ですが、全体の世界観もローポリに統一する必要がありますから、今回は除外します。 ↑ そんな訳で結局一番難しそうな、この辺りのイメージで挑戦してみます。 今回、検討するのに根付の動物も検索してみました。なかなか魅力的ですが、その理由を考えてみたら、ポーズが付いていたり、丸い形状になっていることで可愛らしさが強調されているように思えます。3Dも形状も大事ですが、アニメーションやポーズが重要ですね。 今日のチュートリアル https://www.youtube.com/watch?v=GHv42up5xA0 慣れてきたので1時間のコースで1日がかり 一通りチュートリアルをやったので、明日から実習にします。 3月2日 キリンのチュートリアル、彫塑編https://www.youtube.com/watch?v=mWReMMmAf8E&t=679s 20分のチュートリアルに1日がかり Sculpt楽しい。ポリゴン数が膨大なのでリアルタイム描画に不向きですが、下絵的に作りこむのはSculptですね。 3月1日 キリンのチュートリアルhttps://www.youtube.com/watch?v=6mT4XFJYq-4
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