トコちゃんの修行日誌 2023年8月 |
8月30日 タヌキ、毛皮ラフ
毛皮、ラフでカーブを作成しました。 今まではトリミングした状態で作業を進めていたので、形や毛の流れを調整するのに苦労していました。この方法がよさそうです。 とは言いながら、タヌキは毛量が多いので苦戦しています。ガイドカーブの本数が少ないとデコボコが目立ちます。低ポリゴンと同じです。本数を増やすと調整が大変になるので、このぐらいで妥協します。顔や手足、首元を多め、胴体少なめ。 今回は現実逃避することなく作業を順調に進めていますが、遅れ気味。 8月24日 タヌキ、リトポロジー
隠れて見えない胴体とかもっと減らしても良かったかも。 8月18日 タヌキ彫塑
犬みたいですがタヌキです。毛で覆われて形状が分からないので、犬も参考にしました。大部分が毛皮で覆われるので、目元、鼻先、手足先ぐらいしか重要じゃないんですが、胴体もしっかり作りこみました。 短足に見えて以外に足が長い。というか長すぎますね、ちょっと修正します。短足を強調。 8月16日 タヌキ下絵
胴体をまるまるに。その特徴を活かすために頭の大きさはほぼそのままにしました。首周りの毛皮で大きく見せる予定です。 8月12日 ニホンノウサギ動物の作成も4種目で慣れてきて、作業はスムーズでした。 ボーンのウェイトペイントは、先に基本姿勢や動きの大きなGallopのアニメーションをつけながら調整すると、歩くアニメーションなどでの作業が少なくて済みます。 動物の売り上げが好調です。魚の売り上げが若干減っている分を補填してくれています。画像生成AIの影響はまだあまり顕著に現れていないようです。 次はタヌキに挑戦です。海外ではパンダ並みに大人気だそうです。 8月11日 ニホンノウサギ、完成
首から肩にかけて暑苦しいのと、お尻がちょっと大きいのが気になるが完成です。 8月2日 ニホンノウサギ、毛皮
毛皮の色でまたしてもモチベーションが下がって、2ー3日現実逃避していました。 CGの場合、絵画と違って選んだ色が画面にそのまま反映されることは無く、特に毛の場合艶があるので思うようにはいきません。 ある程度は妥協して納得してから、やっとやる気が復活します。 |