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トコちゃんの修行日誌 2025年3月 |
3月30日 アルブミン
献血してきました。 やっと、アルブミンの値が基準値にもどった。ぎりぎり。総蛋白もぎりぎり基準値。キャンペーン中の献血バスミニカーもゲット。 プロテインや焼肉で積極的にタンパク質を摂取すれば、なんとか増えるみたい。 日本のどうぶつ、試聴数 【大騒ぎ編】81回、高評価5件83.3% 【マナー編】1128回、高評価18件81.8% 【ブランコ編】396回、高評価16件100% 気合い入れて作成した大騒ぎ編が一番少ない。ついでに作ったマナー編が一番多い。 大騒ぎ編とマナー編は画質が悪いから、低評価があるのかな? 3月24日 ブランコ編カメラがほとんど移動せず、ブランコだけが揺れてる動画で最初に試したのですが、トラッキングがうまくいかず失敗。 カメラのトラッキングのコツとしては改善(Refine)で焦点距離(Focal length)にチェックすると良いみたい。 オブジェクトトラッキングは、ブランコの座面が傾きで形状が変わるのでMotionModelをAffineにするとしぶとく追いかけてくれます。ブランコの動きは地面と平行にならず傾いてトラッキングされてしまったので、キーフレームに変換してから簡略化して手作業で合わせました。一定リズムでゆれるだけなので。 解像度はHD1280*720、心配していたレンダリング時間ですが1フレーム3分ちょっと、24時間で完了しました。登場動物が4種類と少なかったので思っていたほどではありませんでした。 合成はここまで、PythonとGeometry nodeを探求します。魚の泳ぎとか、植物の生成とか、モデリング補助とか、プロシージャルテクスチャとか、やりたいこといっぱい。 3月20日 実写合成完成大騒ぎ編 マナー編 マナー編は思いついたので、ついつい作成してしまいました。おもしろいので、いろいろ作ってみたくなります。 ここ松本市は観光地でもあるので、松本城とか上高地、ワサビ農園など、日本のどうぶつによる紹介動画とか。 レンダリングに時間がかかったので、その間にカメラとか物色していました。 コンデジと呼ばれるものは10ー15万ほど。レンダリングするだけでも高解像度になるので、15秒でも40時間*解像度4倍*フレームレート2倍=2週間。 遊びにしてはコストかかりすぎ。 カメラは諦めて、動画ACを登録してブランコの無料動画をダウンロードしました。オブジェクトトラッキングで揺れるブランコをトラッキングして、HDの画像で試してみます。 列車の動画は座席に座ったままパンするだけの動画で、3脚で撮ったような状態です。カメラのトラッキングには向いていなかったようです。カメラが移動した方が立体を把握しやすいみたいですね。ブランコの動画も、ほとんど動かないので難しいかも。 3月12日 実写合成に挑戦
ガラケーのカメラで撮影した動画からカメラのモーショントラッキング(動きを計算)をします。
トラックした窓の四隅などのポイントも3D空間に配置されるので、それを元に舞台装置をモデリングします。空や蛍光灯を配置してレンダリング、カラーバランスを調性して実写に近づけます。ガンマを下げました。これは反射光や落ちる影、前後関係に使用され、合成時にはレンダリングされないので適当です。
動物を配置、アニメーション設定してレンダリング。外のオジロワシを白飛びさせる為にカラーバランスのゲインを若干上げました。 Threshold0.1でも1フレームレンダリングするのに9分。あまりに時間がかかるので、アンダーファーを作成していた4種のアンダーファーをレンダリングしないようにして5分。モフモフ感が減ってしまうのですがしかたない。キツネの尻尾が・・・ それでも474フレームもあるので、474*5=2370分。39時間30分かかります。 明後日の朝に完成か? 3月8日 日本のどうぶつ
作ったどうぶつアセットを使用して、1日かけて作成。背景の森はAdd-on/BlenderKit Online AssetLibraryのScenes/Green Valleyです。無料プランで使用できたのですが、今日見てみたら錠(有料)が付いていました。
これは2年前、どうぶつ制作前に画像生成AIでどうぶつをそれぞれ生成し、手作業で合成したイメージ画像。躍動感はこっちの方が良いですね。
最近の画像生成AIで作った画像。AIも進歩して動物名を列挙してイメージに近い画像が作成できます。数分で。 人力で2年がかりで制作する意味があるのだろうか。アセットがあれば、1日かけてBlenderで作成できるので、まだしばらくは作成した3Dデータの利用価値はありそうですが、売り上げが下がるのは避けられないのでしょう。 今のところは、動物のデータが好評で売り上げは昨年よりアップしています。 3月6日 どうぶつアセット
作成した動物をBlenderのAssetにして、全13種をレンダリングしてみました。アペンドするとなぜかリスのメッシュが紛れ込む現象が数種類のモデルで発生します。それを削除すれば問題ないのですが、原因不明。 <追記>Modifier/Shrinkwrap FurのObject Info/Objectに初期値としてリスのメッシュが入っていました。色々と試していた時に設定してしまったようです。 CPUでレンダリングすると1分50秒、GPUでレンダリングすると9分7秒、いつもと真逆の結果です。 3月4日 6kmランニング2025年2月27日 34分14秒93 動物リメイク完了、アニメーションをボーンコレクションにアップデート、Furのミラー反転を止めて手作業で全部修正。 |